2009年10月アーカイブ

マインドマップは1970年代の初めにトニーブザン氏によって考案されました。
表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを図の中央に置き、
そこから放射状にキーワードやイメージを繋げていくことで、発想を延ばしていく思考ツールです。
今回は「デンタルスタッフのホスピタリティ」をテーマに、個人の可能性を伸ばし、マネジメントにも活用できる「マインドマップ」を、公認インストラクターで、『マインドマップ戦略入門』の著者である、塚原美樹先生にご紹介いただきます。

mindmap_Tsukahara.jpg各務洋子が考える1〜5の内容をご覧になって頂いたうえで、マインドマップのより良い活用法を見つけ出して頂けたらうれしいです。

1.今、歯科医院では、
クライアントの多様化するニーズに応え、「一人ひとりがプロフェッショナルとしてクライアントと深くかかわりあう」ことが強く求められるようになってきています。

2.そこで、
個人の能力を高め、限られた時間でコミュニケーションを効率的に行うための工夫は必須です。
8月まで、イギリス(ロンドン)でスペースデザインの勉強をしていた、斉藤友孝さんの先生から、HYPNOTIQUE SPAのインテリアデザインを紹介して頂きました。
インフォメーションなど、これからの歯科医院にも採用ができそうな先進的なフォルムが印象的です。海外デザインのひとつの例としてご覧になっていただけたらと思います。

イタリア(ミラノ)Simone Micheliの作品です。image001 10.jpg image004 6.jpg

2010年1月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31