「ねぇ ねぇ、お母さん。聞いて!」
子供でなくても、ちょっと良かったこと、嬉しかったことを誰かに聞いてもらって、一緒に喜んでもらえたら、嬉しいですよね。
「ねぇ ねぇ、お母さん。聞いて!」
の場を、職場で意図的に作ってみました。
どんな小さなことでもいいのです。少しでも他人に喜んでもらえたことならば。
「ほめる」ではありませんが、仲間からの「いいね!」は励みになりますし、
「それでは。。。」と物語(実践)を続けるために、創意工夫したりもします。
問題だらけで組織が閉塞感の中にあっても、敢えて、良かったことやポジティブな面にフォーカスしてみる。「せめてこの時間だけでも」とポジティブにリードするのが、この場のリーダーシップです。
明るい兆しが見えるからこそ、問題点や自分の課題にも目を向けることが出来、「もっと良くするための工夫」が生まれるのかもしれません。
やる気の法則(心理学者マーティン・セリグマン Martin E. P. Seligman)
やらねば・・・ <義務>
やろう! <価値>
やりたい! <喜び>
仕事が喜びにつながるには、自分から「やってみよう」という気持ちが大切です。
周りの人から支援を受けて、チームメンバーが自ら「やりたい!」という行動を生み出し、次につなげるセッションを、研修後のフォローアップとして体験していただけます。
MBDでは大手企業や街の活性化などでも成果を出しているミーティングのやり方、「フューチャーセッション」を研修に取り入れています。
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