プレゼンスマネジメント 「佇まいの美しさ」

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「リラックスしていたほうが良い結果が出る」

オリンピック出場のスポーツ選手が、インタビューでこのように語っていました。

 

コミュニケーションにおいても同じことが言えると思います。

緊張しないほうがいい。

頭でわかっていても、私自身は初対面の場面で自分が緊張してしまい、鏡のように相手も緊張させてしまうことを自覚していました。

そうなると、自分の存在自体がコミュニケーションの入り口を阻害しているのではないかと思い悩みました。

自然体で瞬時に相手を包み込んでしまうような雰囲気を持っている人にはかなわない、

というコンプレックスがあったのです。

「どうしたら相手をリラックスさせるような雰囲気をまとえるようになるのだろうか」

という課題を長い間抱えていました。

 

深呼吸をすると心が落ち着くといいますが、深呼吸は体に対する能動的なアプローチです。

そこで、身体の状態に着目して、身体について学んだり、使い方を試行錯誤するうちに、身体の使い方を工夫する「身体的な技」で、自分自身がリラックスできることがわかりました。


リラックスした状態は、まさに鏡のように相手に伝わるので、お互いにリラックスしたオープンマインドの状態を作りやすくなります。

またリラックスすると身体と心に相手を受け入れるスペースが生まれるので、自然と相手の話をじっくり聞くという態度になり、「こういうことが言いたいのね」という要点も理解しやすくなります。

この身体的な技をマナー研修にも取り入れたところ、立ち姿勢が美しくなるなどの見た目も無理なく整うことに気づきました。

人の身体の内面で起こっていることと、外側の見た目は別々に考える問題ではなかったのです。

身体的な技で自分の内側と外側をつなげると、外側に佇まいの美しさが現れます。

佇まいの美しさにはテクニックをはるかに超えたインパクトがあります。

 

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